当店のメニューは、厳選した北海道の高級食材をメインに構成しております。
都会の喧騒を忘れゆったりとした時間をお過ごし頂ける空間で、お客様一人一人、当店のスタッフが丁寧に接客させて頂きます。
「上質な空間で最高のお時間をご提供したい。」それがラ・カンサトゥールのこだわりです。
1970年に北海道・苫小牧市にて 初代、佐藤嵩が創業開始。
佐藤嵩は若い頃に東京・日本橋などのレストランで修行をさせて頂き、地元、苫小牧市にて「レストラン・ラムスター」を開店。
開店当時はハンバーグや豚の生姜焼きと言った街の洋食屋から始まりました。その後さらに独学で今のフランス料理店へと変化を成し得ました。
素晴らしい北海道の食材、開店より継ぎ足し、継ぎ足し続けているデミグラスソース、野菜そのものの風味を引き立てるオリジナルドレッシングをさらに沢山のお客様にお楽しみ頂きたいとの思いと、
いつの日か東京で!この想いから2015年5月に北海道・苫小牧のお店を閉店し家族全員で、東京・御殿山に移転オープン致しました。
今年78才の今も、毎日現役で料理を作り続けてます。
「北海道産食材をもっと多くの皆さまへ」「ありがとう! を北海道で食材を作り続ける生産者の皆さまへ」
「54年目を迎える、デミグラスソースを100年先まで守り続けたい」この想いで北海道・苫小牧市より移転オープンさせて頂きました。
店名のカンサトゥールとは、日本語とフランス語の造語で
感謝の[ カン ]、佐藤の[ サ ]、フランス語で “いつまでも” を意味する[ トゥール ]で、『 私共、佐藤は 感謝の心でいつまでも 』.......の意味です。